Home > Products > Servers / Replay > K2 Dyno
製品情報 ソリューション 導入事例 セールス ニュース サービス 会社情報
カメラ  スイッチャ―  マルチビューワー  エディター  コンバーター  ルーター/モジュラー  サーバー/リプレイ  メディアワークフロー
   
 
コストパフォーマンスに優れたK2 Dyno Replay System ― K2 SANと接続した大規模システムや、メタデータを用いたファイルベースワークフローにも対応 ― リプレイやハイライトの送出において、直感的なわかりやすいユーザインターフェースを持ち簡単な操作で素早いリプレイ送出やハイライト送出のオペレーションを実現しています。他のシステムとの接続も簡単にでき、ライブプロダクションに求められるリプレイ送出フローを提供します。


簡単操作、素早い送出
K2 Dyno Replay System は、特別なトレーニング無しに誰でも簡単に習得することができます。親しみやすいGUIは、トレーニング期間を短縮させます。コントローラのタッチスクリーンとTバーは、リプレイやハイライトの素早い送出をアシストします。送出タイミングを逃すことなくK2 Dynoは「瞬間」を演出します。


インテグレーション、頑丈なコンテンツ
ライブプロダクションは、より複雑になってきています。リプレイシステムもストリーミングプロセスや転送スピードの確保が必要になってきています。K2 Dyno Replay Systemは、ファイルベースのドラッグ&ドロップ、そして他のK2 Dynoシステムと協業して動作する事が可能となりました。新しいコントローラにはUSB3.0のコンポーネントやギガイーサネットを2個使用したチーミング設定も可能となり早い転送を実現しました。またメタデータ付加やシェアリングなどの新機能に加えて、編集機やアーカイブシステムとのインテグレーションを提供します。


フレキシブルプラットフォーム、スケーラブルパフォーマンス
K2 Dyno Replay Systemは、K2 SANに組み入れると、そのチャンネル数やバンド幅等の数を任意で変更する事が可能となります。K2 SANと同じプラットフォームを使用して、インジェスト、編集、クリップストア、リプレイが使用できるコストパフォーマンスに優れたパワフルなトータルソリューションに変身します。K2 Dyno Replayシステムは、他社にないソリューションを展開できます
  製品ハイライト  
   
     
 
     
  主な特長  
 

  • SD/HDのいずれにも設定で対応可能なファイルベースのリプレイシステム
  • K2 SummitとK2 Soloメディアサーバのプラットフォームを使用
    • 標準ネットワークでインポート/エクスポートを実現
    • VGAモニタ上での簡易モニタリング
    • 最大6もしくは7チャンネル設定
  • 人間工学に基づて設計された使いやすいコントローラ
    • タッチスクリーンディスプレイとマルチカラーボタン
    • 通常リプレイ及び3倍速スーパースローカメラのリプレイ
    • JOGやSHUTTLEでの正確なコントロール
  • ハイライトとマークの作成
  • メタデータの付加
  • 1chのプレイアウト上でミックスエフェクト効果
  • プレイリスト内で素早い編集
  • ボイスオーバーやバックミュージックをAUXオーディオで使用
  • クリップ毎のスピードや効果、ポーズの設定
  • クリップ毎のオーディオレベル設定と録画再生チャンネル
  • シンプルな編集操作とファイル転送
  • 別システム K2 Dyno Production Assistantとのインテグレーション
  • Dynoパッケージの設定
  • 複数セットを同一ネットワーク上に展開し大規模シェアシステムを構築

 
     
  仕様  
 

電源

  • 90-265VAC, 47-63Hz
  • 消費電力 : 60W

寸法

  • 高さ : 164mm
  • 横幅 : 245mm
  • 奥行 : 383mm
  • 重量 : 4.75kg

動作環境

  • 動作時温度 : 0°C 〜 40°C
  • 非動作時温度 : -20°C 〜 60°C
  • 湿度 : 10% 〜 90% (相対湿度)

アプリケーション
ハイライトクリップ : マークポイントから簡単に作成
プレイリスト : ハイライトクリップに保存されカメラアングル変更可能
プレイリスト上効果 : ミックスエフェクトの効果はディゾルブとカラーマットでプレイリスト上で設定可能(1ch上で可能)
メタデータとキーワード : メタデータをハイライトやマーククリップに簡単に付加 キーワードは事前登録にて瞬時に読み込みできサーチ機能で使用可能
フェーバリットバー : クリップの保管やプレイリスト、ネットワーク上のアクセスフォルダを素早く呼出可能

フロントパネル
ボタン : フルカラーの素早いレスポンスを可能にした23個のボタン、シフトを利用して43個の機能
スローレバー : T−Barを採用し−1000から+1000までの再生制御
ジョグ : 直径60mmのカスタムデザイン 最大50倍速までアシスト
LCDタッチスクリーン : 213mm(8.4インチ)800×600の解像度、ジェスチャコントロール対応

リアパネル 電源ボタン : モーメンタリースイッチ カバー付き ネットワークコネクタ : GigaEthernet 2個のコネクタ USB2.0 : 4個(5amp type)
USB3.0 : 2個(1amp type)
ディスプレイポート : DVIコネクタ 2個(デュアル)
コンパクトフラッシュスロット : CFカード(オペレーティングシステム)

K2 Summit3G筺体を使用したDyno Replay Systemでの記録時間目安 (単位:時間)
  DVCPROHD/AVC-I 100 XDCAM422/AVC-I 50
600GB 60 120
900GB 90 180

 
     
  ビデオ  
 
 
     
  リンク(英語)  
 
 
     
  トレーニングビデオ(英語)  
 
Introduction
Getting Started
Replays
Highlights
Marks
Playlists
Library
Search
Configure
Tips
AppCenter
Powerscreen
Favorites
 
     
  日本語データシート  
 
K2 Dynoデータシート (PDF)
 
     
  ダウンロード  
 
製品ソフトウェアのダウンロード
 
     
  その他の情報  
 
英語ページ
製品写真
K2 Dyno Replay System News (英語)
 
     
Grass Valley | グラスバレー株式会社 | お問い合わせ | 著作権および商標 | 個人情報保護方針について | プレスルーム | サイトマップ
Copyright © 2015 Belden Inc. All rights reserved.